2023年11月3日21時00分
分類:自分ニュース
イングリッシュネームって、ご存知ですか?
これは、主にアジア出身の人が、英語圏で生活するときに使用する、本名とは別に付ける英語風の名前のことなんです。
アジア圏の人名は、英語のネイティブスピーカーにとっては発音が難解で、覚えられないため、あだ名のようなイングリッシュネームをつけるそうです。
有名人でもジャッキー・チェン(本名:房 仕龍(ファン・シーロン))さんやアグネス・チャン(本名:陳 美齡(チャン・メイリン))さんなどたくさんの方が、イングリッシュネームで活動されていますよね〜。
あだ名とは言え、台湾ではパスポートにイングリッシュネームを記載できるそうですし、そもそも英語圏では日本ほど公の場での本名の使用が重視されていないため、イングリッシュネームを使うのは問題がないそうです。(英語圏では、Robert(ロバート)がBob(ボブ)、Elizabeth(エリザベス)がBeth(ベス)等、短縮した名前を公式で使用することも多いです)。
英語圏で生活していなくても、香港や台湾の人はイングリッシュネームを持って日常的に使用している人は多いそうですが、日本人でイングリッシュネームを使用している人は、芸能人以外はほとんど見かけません。
しかし、私は長年イングリッシュネームに憧れていました。
というのも、私の名前は「田村拓人(たむらたくと)」といい、ローマ字にすると「Tamura Takuto」です。
ところが、高校生の時に数週間アメリカで生活したことがあるのですが、その時、アメリカ人のほぼ全員が「Takuto」というローマ字表記を正しく発音できないことを知りました。
ほとんどの人が「テイカットゥー」と発音していました。たぶん「Take」「Cut」「To」から連想して発音をしていたのかな、と思います。
だから、英語圏の人にも覚えやすいようなイングリッシュネームを付けたいな、と思っていました。
そうは言っても、芸能人でもないのに日本人でイングリッシュネームを名乗るのは、ちょっと恥ずかしすぎますよね〜。
ただ、インターネットの普及によって、一般人もSNSや動画配信サービス等で対外的に発信する機会が増え、いわゆるハンドルネームという、本名とは違う名義で活動する人が増えました。
私も50歳を迎え、イングリッシュネーム兼ハンドルネームを今後名乗っていこう!と決意しました。
むしろ50歳にもなって中学生のようなことを考えていることに、自分でもどうかと思いますが、別名義を名乗ることで、もう一つの人格ができるようで、新鮮な気持ちで今後の人生を過ごせるかな、と思っています。
それで、肝心のイングリッシュネーム(兼ハンドルネーム)ですが…
来週11月10日(金)に発表いたします(#^.^#)
ヒント①
イニシャル「T」は守ります。
ヒント②
11月10日は何の日でしょうか?
ヒント③
無印良品で木製トレーを購入いたしました!